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アジア通貨動向(2日)=バーツ主導で総じて下落、ドル売り一服で
2013年10月2日 / 07:29 / 4年前

アジア通貨動向(2日)=バーツ主導で総じて下落、ドル売り一服で

[シンガポール 2日 ロイター] - 2日のアジア通貨市場は総じて下落。前日は米政府機関の一部閉鎖によって米緩和策の早期縮小の可能性が低くなるとの見方などを背景に対ドルで上昇したが、この日は買いが一服した。米政府機関の一部閉鎖が短期間で済むかどうかをめぐる不透明感があるため、ドル売りに一巡感が出ている。

バンク・オブ・シンガポールドルの為替ストラテジスト、Sim Moh Siong氏は、「閉鎖がどれだけ長引くのかが大きな論点だ」と指摘。「市場は総じて、閉鎖がごく短期間に終わると若干期待しているのかもしれない」と述べた。

タイバーツ がアジア通貨の下落を主導した。前日に金価格が大幅下落したことで、ドル需要が高まった。タイで金投資は人気があるため、金価格の下落が金需要を促進し、金購入に必要なドルの需要が増す傾向にある。

インドネシアルピア は企業のドル買いを背景に値を下げた。ジャカルタのあるトレーダーによると、現地輸入企業がドルを買っていた。ルピアは0.4%安の1ドル=1万1555ルピアとなっている。

韓国ウォンは前日比ほぼ変わらずの、1ドル=1073.85ウォン。市場参加者によると、介入警戒感から1070ウォンを割り込んでウォンが上昇するのは難しいとみられる。

*0606GMT(日本時間午後3時06分)現在のアジア新興国通貨の対米ドル相場は以下の通り。

円          97.67

シンガポールドル   1.2531

台湾ドル       29.490

韓国ウォン     1073.85

タイバーツ      31.30

フィリピンペソ    43.40

インドネシアルピア 11555.00

インドルピー     62.46

マレーシアリンギ   3.2340

人民元        6.1220

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