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東南アジア株式=一部除き続伸、マニラ株は2週間ぶり上げ幅
2013年10月2日 / 11:19 / 4年前

東南アジア株式=一部除き続伸、マニラ株は2週間ぶり上げ幅

[バンコク 2日 ロイター] - 2日の東南アジア株式市場では、アジア開発銀行(ADB)が2013年のフィリピンの経済成長見通しを上方修正したことを好感、マニラ市場のPSEi指数 が2.65%高と、約2週間ぶりの上げ幅を記録した。バンコク市場のSET指数 は0.06%高と、ほぼ横ばい。外国資金が債券市場に流入する中、遅い段階で売りが出た。

フィリピンの成長予想は7%と、4月時点の6%から引き上げられた。東アジアと東南アジアの中で、上方修正されたのはフィリピンのみ。中国と並び、域内で最も高い予想となった。

バンコク市場ではカシコーンバンク やサイアム・コマーシャル銀行 の売りが目立った。トムソン・ロイターとタイ債券協会のデータによると、外国投資家は9月30日と10月1日の2日間、株式を6500万ドル売り越す一方、債券は3億0500万ドル買い越した。

タイ政府報道官は2日、同国の経済閣僚会合の後記者団に対し、外資流入がバーツ相場に及ぼす影響や、短期的に輸出を損なう可能性に懸念を示した。

同報道官は「米政府機関の閉鎖を受け、外資流入が拡大し、バーツを押し上げている。10─12月期の輸出にマイナスの影響を及ぼさないよう、当局は通貨動向を注視している」と語った。

他の東南アジア各国市場も、薄商いの中、高値からは幾分値を下げて取引を終えた。ジャカルタ市場の総合株価指数 は0.96%高、クアラルンプール市場の総合株価指数(KLCI) は0.07%高、ホーチミン市場のVN指数 は0.44%高で引けた。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI) は0.91%安。約3週間ぶりの安値で引けた。

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