Reuters logo
再送-UPDATE 2-経済に一段と期待持てると認識、金融緩和「かなりの期間」続く見込み=米NY連銀総裁
2013年11月19日 / 02:21 / 4年前

再送-UPDATE 2-経済に一段と期待持てると認識、金融緩和「かなりの期間」続く見込み=米NY連銀総裁

(3段落目の誤字を修正しました)

[ニューヨーク 18日 ロイター] - ダドリー米ニューヨーク連銀総裁は18日、10月の米雇用統計の改善や第3・四半期国内総生産(GDP)の予想を上回る伸びなどを踏まえ、経済動向に一段と期待が持てると感じており、成長は来年以降、加速するだろうとの考えを示した。

ハト派として知られる総裁は当地の大学での講演で「経済に一段と希望が持てる感じがすると認めざるを得ない」と指摘。「一部経済指標が足元改善しているだけでなく、これまで経済の足かせとなってきた財政問題も向こう数年間で経済の基礎的な改善と並行して落ち着いてくる公算が大きい」と語った。

質疑応答では、量的緩和(QE)の効用がコストを上回るとFRBは引き続き確信しているとし、資産買い入れが懸念すべき資産バブルにつながっていることを示す兆候は、足元では見られていないとした。

9月下旬時点で、総裁は労働市場についてまだ健全な状態ではないとしていたほか、経済の全般的な回復に向け、金融政策による下支えが依然必要との認識を示していた。

ダドリー総裁は、今後緊縮財政に伴う下押し圧力が緩和されるほか、民間部門の成長は拡大し、個人消費などの循環的な回復も進むだろうと予想。金融機関の信用基準はこれまで緩和しており、向こう2年間で国内総生産(GDP)成長率が持ち直せば、労働市場の回復や足元依然低いインフレ率の上昇も期待できると述べた。さらに州・地方政府で続く歳出削減は「収束を迎えているようだ」と指摘した。

また、労働市場を一段と活性化し、インフレの問題を伴わずに雇用者数を増やすことは可能とし、「そのためにも現在の金融政策は非常に緩和的であり、今後もかなりの期間、非常に緩和的な状態が続く見通し」と述べた。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below