Reuters logo
〔外為マーケットアイ〕豪ドル/米ドル急伸、人民元の取引幅拡大報道でアジア通貨買い
2013年11月19日 / 00:26 / 4年前

〔外為マーケットアイ〕豪ドル/米ドル急伸、人民元の取引幅拡大報道でアジア通貨買い

[東京 19日 ロイター] -

〔外為マーケットアイ〕

<17:22> 豪ドル/米ドル急伸、人民元の取引幅拡大報道でアジア通貨買い

豪ドル/米ドル が急上昇。0.9400ドル付近から0.9445ドルまで上昇した。一部報道で人民元のトレーディング・バンドを拡大する可能性について言及されたことで「アジア通貨買い/米ドル売りが強まった」(大手邦銀)という。

同報道で、ユーロ/ドルも上昇。ドル/円は下落した。ただ、両通貨ペアとも反応は一時的だった。

<15:08> ドル99.89円付近、FRB高官発言への株の反応に関心

ドル/円は99.89円付近。日経平均株価 がプラス圏をうかがう勢いを見せるとドル/円はサポートされた。日経平均は37円安で取引を終えた。

前週後半以降の円安傾向が日本を始めとする各国株高によってもたらされたものであるだけに、市場関係者は株価の先行きに注目している。

明日の東京時間にかけてはバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長などのFRB高官が発言する予定となっているが、「FRB高官の発言を乗り越えて株がしっかりしていればいいが、高官発言でテーパリング(緩和縮小)観測が強まって米金利が上昇すれば、株価は調整するかもしれない」(大手邦銀)との声が出ている。

バーナンキFRB議長は日本時間明朝に発言予定。

<14:46> ドル99.86円付近、株に完全連動 活発な取引はない

ドル/円は99.86円付近。日経平均株価 が下げ渋るとドル/円も持ち直し、日経平均が下げ幅を拡大するとドル/円も圧迫されるなど、日経平均に「完全連動」となっている。上下に動いているが、活発な取引は行われていないという。

大手邦銀の関係者は「ドル/円を買いたい海外の短期筋はもう買ってしまった。国内の投資家は、投資スタンスがあまり為替に向いていないのであまり買っていない」と指摘する。「金融政策からすれば円安方向だろうが、本当に100円を超えて大きく円安が進んでいくのか、現時点では皆、自信が持てない」とし、ドル/円を100円台から買い上げていく向きは見られないと話した。

<13:29> ドル/円持ち直す、株の下げ渋りがサポート

ドル/円が持ち直している。99.83円付近。日経平均株価 が下げ渋り、ドル/円がサポートされている。

邦銀の関係者によれば、きょうの取引の主体は短期筋で、輸入企業の買い意欲は乏しい。「一般事業法人はこのゾーンはパス。この2日間くらいマーケットを支配しているのは短期筋」だという。輸入企業は99円を割ってこないと買いに動かないとみられている。

同関係者は、目先のドル/円について「一本調子の上昇は難しい。あまりにもポジションが傾きすぎのような気がする」と話す。短期的に99円ちょうど付近への下落もありうるとみている。

<11:40> ドル99円後半、9月の対米証券投資は1068億ドルの売り越し

ドルは99.69円付近で小動き。ユーロ/円は134.75円付近で動意に乏しい。株価が午前の取引を終了したため、目下、手掛かり材料を失っている。

米財務省が18日発表した9月の海外投資家による対米証券投資は1068億ドルの売り越しとなり、売り越し額は2009年2月以来の大きさとなった。財政協議のこう着を背景に、海外投資家の間で短期の米資産を売却する動きが加速した。

だが長期証券に対しては逃避買いが広がった。8月分の売り越し額も当初発表の29億ドルから138億ドルに引き上げられた。  米財務省証券は278億ドルの買い越し。前月は108億ドルの売り越しだった。  中国の米国債保有額は257億ドル増の1兆2938億ドルと、4カ月ぶりの高水準となった。ただ米国債の買い手は民間の海外投資家が中心で、中銀を含む「公的」投資家は米国債を売り越した。日本の米国債保有額は1兆1781億ドルと、8月の1兆1491億ドルから増加した。

<11:19> ドル99円後半、株に連動安だが押し目買い需要も

ドルは99.66円付近で、一時99.56円まで下落した。日経平均 が100円を上回る下落幅になっていることで、ドル/円相場も連動安になっている。

「きょうの主戦場は為替ではなく株式相場。大手の海外証券が(株の)益出しを行っている一方で、別の大手がロングを切らされている」(外銀)という。ドル/円相場は、株安のあおりで下落しているものの、「99円半ばから前半には押し目買いニーズがある」(同)という。

<10:53> ドル99円半ばまで下落、ユーロは1.35ドル前半に反発 

ドルは一時99.58円まで下落した。日経平均 の下げ幅拡大を背景に、短期筋を中心とするドル・ロングの投げが下落を主導した。

一方、ユーロ/ドルは1.3522ドルと午前の高値圏。ユーロ/円は対ドルでの円高に足を引っ張られ134.70円付近と午前の安値圏。

18日に発表されたユーロ圏の9月経常収支黒字額は、140億ユーロと前月の124億ユーロから増加した。第3・四半期全体では525億ユーロと、第2・四半期の529億ユーロからほぼ変わらず。

ユーロは7日の欧州中央銀行(ECB)による予想外の利下げを受けて下落したが、その後は反発基調が続いている。ユーロ圏の堅調な経常収支黒字も中長期的なユーロの支援要因となっている。

<10:13> ドル99.65円まで下落、短期筋のロングの投げも

ドルは99.65円付近で午前の安値圏。株価の下げ幅拡大に敏感に反応している。朝方の高値は100円ちょうど。

今月に入ってドル/円は、海外勢の決算を控えたポジション調整を受けて、前週100円台に突入したが、「こうした手仕舞いの動きに便乗して、ドル100円台、日経平均1万5000円台で、新たにロングをとった短期筋が、ポジションを投げ始めている」(三井住友銀行市場営業推進部チーフストラテジスト、宇野大介氏)ことがドル/円の下落の背景だという。

<09:37> 豪ドル0.93米ドル後半、豪中銀議事録「一段の利下げの可能性排除せず」

豪ドル は、0.9375米ドル付近で、一時0.9353米ドル付近まで下落した。下落のきっかけは、公表されたオーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)理事会の議事録で、必要なら一段の利下げの可能性を排除せず、とされたこと。

議事録はさらに、豪ドルは依然不快なほど高水準であるとの認識を示し、経済をリバランスするために豪ドルの下落が必要であるとの考えを示した。

<09:19> ドル99円後半で上値重い、豪ドルは0.93米ドル後半

ドルは99.90円付近で一時99.82円まで下落した。ユーロは134.90円付近。株価にらみで、下落幅が拡大すれば、ドル/円、クロス円ともに、さらに下げ余地があるという。

午前9時半には、オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)理事会の議事録が発表される予定で注目されている。目下豪ドルは0.9365米ドル付近。

RBAは8日に発表した金融政策報告の中で、豪ドル高と鉱業投資の急激な鈍化の影響を考慮し、2014年までの成長率見通しを下方修正した。また、必要な場合は政策金利を過去最低水準である現在の2.5%から引き下げる可能性を排除しない姿勢を示した。

<08:46> ドル99円後半に下落、米著名投資家「株式市場は急落の恐れ」

ドルは99.85円付近で今朝の安値圏。早朝の高値は100円ちょうど。ユーロは134.90円付近で同じく今朝の安値圏。ドルが100円台で定着しないことから、調整的な売りが流入しているもよう。短期筋は「100円台でロングを仕込むのは厳しい感じがある」(外為アナリスト)という。

米著名投資家のアイカーン氏は18日、多くの企業の業績が経営そのものよりも、低水準の借り入れコストによって押し上げられていることから、株価が「急落」する恐れがあるとし、株式市場の動向に「非常に慎重」になっているとの見解を示した。

ロイター・グローバル・インベストメント・アウトルック・サミットで語った。

また、アップル の経営陣と争うことは望んでいないとしつつも、同社への投資から手を引く計画もないと述べた。 アイカーン・エンタープライゼズ を率いる同氏はこれまでにアップルに対し、1500億ドル相当の自社株買いを実施するよう提言しているが、アップル側は応じていない。

<08:00> ドル100円手前で小動き、米連銀総裁らの発言が話題

ドルは100円手前で小動き。ユーロは135円手前で同じく小動き。

前日の海外市場では、ハト派で知られるダドリー米ニューヨーク連銀総裁の発言が話題を呼び、低下気味だった米金利の持ち直しにもつながった。   

ダドリー総裁は18日、10月の米雇用統計の改善や第3・四半期国内総生産(GDP)の予想を上回る伸びなどを踏まえ、経済動向に一段と期待が持てると感じており、成長は来年以降、加速するだろうとの考えを示した。

同総裁はさらに「経済に一段と希望が持てる感じがすると認めざるを得ない」と指摘。「一部経済指標が足元改善しているだけでなく、これまで経済の足かせとなってきた財政問題も向こう数年間で経済の基礎的な改善と並行して落ち着いてくる公算が大きい」と語った。

質疑応答では、量的緩和(QE)の効用がコストを上回るとFRBは引き続き確信しているとしたが、資産買い入れが懸念すべき資産バブルにつながっていることを示す兆候は、足元見られていないとした。

一方、労働市場を一段と活性化し、インフレの問題を伴わずに雇用者数を増やすことは可能であるとし、「そのためにも現在の金融政策は、非常に緩和的であり、今後もかなりの期間、非常に緩和的な状態が続く見通し」と述べた。

 他方、米フィラデルフィア地区連銀のプロッサー総裁は18日、FRBの資産買い入れについて、経済・労働市場の状況改善は買い入れ額に上限を設けた上で、上限に達した場合には買い入れを終了すべきことを示唆しているとの考えを示した。

上限を設定することで、買い入れ策に関する国民への説明や、最終的には買い入れの終了を容易にすると指摘。9月の緩和縮小見送りはFRBの信頼性を損ね、経済に対する国民の信頼感を低下させたとしている。

<07:42> きょうの予想レンジはドル99.50―100.50円、引き続き株価にらみ

ドル/円は99.98円付近、ユーロ/ドルは1.3505ドル付近、ユーロ/円は135.03円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が99.50―100.50円、ユーロ/ドルが1.3450─1.3550ドル、ユーロ/円が134.40―135.60円。

前日のニューヨーク市場では、中国政府が打ち出した経済・社会改革案を受け、ドルが円とユーロに対して下落した。

ダウ平均株価が1万6000ドルの大台に乗せたことや、ハト派で知られるニューヨーク連銀のダドリー総裁のタカ派的発言を受けて、低下気味だった米金利が持ち直し、ドルが買い進まれる場面も見られた。

 この日の為替市場では、引き続き株価にらみの展開が予想されている。「株価が下げ幅を拡大する場面では、利益確定や調整的な円買い戻しが入りやすいとみているが、99円半ばを割り込むような展開にはならないだろう」(外為アナリスト)という。さらに、米国のダウ平均株価が1万6000ドルの大台に乗せ、達成感があるため、調整的な動きが警戒されているという。

この日はまた、午前9時半の豪中銀理事会議事録が注目されるほか、欧州時間は11月の独景気期待指数(ZEW)が予定されている。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

クロス円レート(同)

クロス円の時系列レート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(RTFX)

スポットレート(日銀公表)

為替関連ニュース

外為市場リポート[JPY/J]

外為マーケットアイ[JPY/JU]

焦点・アングル・特集 

クロスマーケットアイ[.JPCM]

主要国の経済指標発表予定と予想一覧

主要国の政策金利一覧・中銀ニュース[BOX-CEN]

きょうの予定[MI/DIARY][JPY/DIARY]

速報ニュース[AA][AA-RS]

財政・金融政策の当局者発言ニュース

規制・監督関連ニュース

ファンド関連ニュース

欧州市場サマリー

NY市場サマリー

世界の主要株価指数

外国為替・マネー総合メニュー

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below