Reuters logo
「大き過ぎてつぶせない」銀行問題で支援規模の精査必要=米ミネアポリス地区連銀総裁
2013年11月19日 / 01:51 / 4年前

「大き過ぎてつぶせない」銀行問題で支援規模の精査必要=米ミネアポリス地区連銀総裁

[ミネアポリス 18日 ロイター] - 米ミネアポリス地区連銀のコチャラコタ総裁は18日、いわゆる「大き過ぎてつぶせない」銀行問題に関連し、さまざまな方法を用いて大手銀行が受ける支援の規模について精査する必要性を強調した。

演説原稿の内容が明らかになった。金融政策や米経済についての言及はなく、金融危機後5年が過ぎてなお連邦準備理事会(FRB)をはじめ規制当局を悩ませる問題についての見解を示した。

米政府は2008年、JPモルガン・チェース によるベア・スターンズ買収を支援したほか、自らも保険大手AIG の不良債権を引き受けた。これが問題の始まりとみられている。

JPモルガンやシティグループ など大手銀行は危機前よりも多額の資本積み増しを求められるようになったが、他行よりも低コストでの資金調達が可能になるなど、依然としてつぶせないことによる「補助金」の恩恵を享受しているとみられている。

コチャラコタ総裁はこの「補助金」について、規模を把握しようと多くの試みがなされているものの不完全である現状を指摘。「当局者はこの補助金の規模の把握について、少しでも有効とみられる方法をすべて試すべき」と主張した。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below