Reuters logo
東京株式市場・前場=続落、強含みの円相場を警戒し利益確定売り
2013年11月19日 / 02:51 / 4年前

東京株式市場・前場=続落、強含みの円相場を警戒し利益確定売り

[東京 19日 ロイター] - 
日経平均                      
前場終値              15053.98    -110.32
寄り付き              15096.63          
安値/高値            15020.33─15140.58    
        
東証出来高(万株)      117858          
東証売買代金(億円)    9552.28    

    前場の東京株式市場で日経平均は続落した。前日の米国株はまちまちだったが、為替
市場での円安一服を受け利益確定売りが先行。その後1ドル99円半ばまで円相場が強含
むと先物主導で下げ幅が拡大した。輸出株や不動産株などには海外勢の利益確定売りが出
たとみられている。日経平均は前週に1000円を超す上昇を記録し、短期的な過熱感が
強いことも買い手控え要因となった。東証1部の売買代金は前日まで5営業日連続で2兆
円超と回復傾向を示していたが、きょう前場段階では9552億円にとどまっている。
    市場では「ドル買い・円売りポジションの解消が進む為替市場の動向が警戒されてい
る。日本株は決算発表後のリバランスも一巡し、投資家は押し目待ちの姿勢。予想PER
で日本株の割高感はなく、年金運用見直しや環太平洋連携協定(TPP)交渉の進展など
新たな材料待ちだ」(ネット系証券)との声が出ていた。

    個別銘柄では、オリンパス が続伸。損失隠しによる有価証券報告書の虚偽記
載をめぐり、損害賠償を求めていたテルモ に対して60億円を支払うことで和解
したことが好感された。半面、ジャパンベストレスキューシステム は3日続落
。18日、公募による自己株の処分などで最大43億2900万円を調達すると発表。需
給悪化などを懸念する売りが出た。
    
    東証1部の騰落数は、値上がり505銘柄に対し、値下がりが1076銘柄、変わら
ずが177銘柄だった。

 (河口浩一)

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below