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UPDATE 1-全国百貨店売上高、10月は前年比0.6%減 高めの気温と台風が影響
2013年11月19日 / 08:02 / 4年前

UPDATE 1-全国百貨店売上高、10月は前年比0.6%減 高めの気温と台風が影響

(内容を追加しました)

[東京 19日 ロイター] - 日本百貨店協会が19日発表した10月の全国百貨店売上高は、店舗数調整後で前年比0.6%減の4907億円と、3カ月ぶりにマイナスとなった。高めの気温や台風直撃など天候要因が影響した。ただ、東京・名古屋・大阪がプラスになるなど、大都市は堅調だったため、マイナスは小幅にとどまった。

  10月は、中旬過ぎまで気温が高かったほか、3つの台風が接近・上陸するなど天候が不順だったため、季節需要や入店客数に悪影響を与え、約4割の売り上げシェアを占める主力の秋・冬物衣料の売れ行きが低調だった。

訪日外国人は、東南アジアの好調に加え、国慶節休暇だった中国も回復傾向となり、売上高・客数ともに前年比約2.5倍と増加した。訪日外国人は、美術・宝飾・貴金属の売り上げにも寄与しているという。

  調査対象の百貨店は85社・242店舗。東京地区は前年比1.2%増と、3カ月連続のプラスとなった。

1―10月累計では前年同期比1.5%増で推移しており「この状態ならば、年間でプラスになると思っている」(井出陽一郎専務理事)とみている。

<食品偽装、特別委で再発防止策などを検討>

百貨店協会では、21日に理事会を開き、一連の「食品誤表示問題」について、調査や原因究明、再発防止策を取りまとめるための特別委員会の設置を決める。特別委員会には、弁護士など外部有識者も入る見通し。取りまとめた結果については、11月中に消費者庁に報告を行う。

井出専務理事は「現在のところ、ほとんどマイナス影響は出ていない」とし、さらに消費者に対して説明を尽くし、信頼を得ていきたいとした。

清水律子

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