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世界のファンド、マルチアセット運用で人材不足に直面=調査
2014年7月14日 / 09:04 / 3年前

世界のファンド、マルチアセット運用で人材不足に直面=調査

[ロンドン 14日 ロイター] - ステート・ストリートとFTリマークの調査によると、世界の資産運用会社はリターンの改善に向け幅広い資産クラスに投資するマルチアセット運用に軸足を移しつつあり、必要とされる人材が不足状態となっている。

株式市場は2013年ほどの盛り上がりはなく、新興国市場への見方はまちまちで、債券市場の上昇はすでに行き過ぎとされるなか、投資家の多くは投資に柔軟性を求めている。このため、単一ではなく幅広い資産クラスに投資するファンドが多くの資金を集めていることが調査で明らかになった。

調査では、資産運用会社の幹部の3分の2以上が向こう3年でマルチアセット運用のファンドを拡充する意向を示した。同時に、回答者の64%は「能力ギャップ」が新たな環境で競争する際の障害になっているとした。

調査は欧州、アジア太平洋地域と北米の資産運用会社の幹部300人に対して、4月と5月に実施された。

ステート・ストリートの英国資産運用ソリューションズ部門の責任者、アンドリュー・ウィルソン氏は、業界は顧客主導で特定の方向に動いているが、必要とされる商品群を提供するためには「業界自体が進化する必要がある」と指摘した。

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