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UPDATE 1-今日の株式見通し=続落、米株大幅安を嫌気し売り先行
2014年7月31日 / 23:58 / 3年前

UPDATE 1-今日の株式見通し=続落、米株大幅安を嫌気し売り先行

(内容を追加しました)
    [東京 1日 ロイター] - 
              前営業日終値       年初来高値        年初来安値
                                                            
 日経平均             15620.77           16164.01          13885.11
                                                            
              -25.46             2014年1月6日      2014年4月11日
                                                            
 シカゴ日経平均先物9月  15490(円建て)                      
 限                                                          
 
    きょうの東京株式市場で日経平均株価は続落が見込まれる。前日の米株は、アルゼン
チンが債務不履行(デフォルト)に陥ったことなどを背景に、ダウ工業株30種 が
300ドル超の大幅安となった。ただ、国内企業の決算が堅調な結果となっているほか、
ドル/円 が102円台後半で推移していることも支援材料となり、下落後はも
み合う展開も予想される。
    
    日経平均の予想レンジは1万5450円─1万5600円。
    
  前日の米国株式市場では、ダウ工業株30種が2月3日以来、ナスダック総合指数<.
IXIC>とS&P総合500種 が4月10日以来の下落率となった。アルゼンチンの
債務問題に加え、米連邦準備理事会(FRB)が予想よりも早い段階に利上げに踏み切る
可能性があるとの懸念が広がったことが響いた。
    
    東京市場でも米株安の流れを受け、売りが先行する見通し。シカゴの日経平均先物9
月限(円建て)清算値は、 大証終値比160円安の1万5490円となっており、朝方
はこれにサヤ寄せする値動きが予想される。
    
    一方、国内の主力企業の4─6月期の決算はマツダ や富士重工業 
、東芝 が過去最高益を更新するなど、おおむね堅調な状況だ。SMBC日興証
券株式調査部部長の西広市氏は「日本企業の決算は当初の不安が後退した格好となってい
る。米株は大幅安になったものの、日本株には依然出遅れ感や割安感があり、底堅い展開
が期待される。アルゼンチンの問題の影響は限定的だ」と指摘する。
    
    東証1部の売買代金は31日、21営業日ぶりに活況の目安とされる2兆円を上回っ
た。ただ、今晩には米雇用統計の発表を控えており、再び様子見ムードが強まる可能性も
ある。
    
    今日予定されている主な企業決算は、午後の取引時間中にアステラス製薬 
など、引け後に武田薬品工業 やシャープ 、スズキ などが予
定されている。

 (長田善行)

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