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ロンドン株式市場=大幅続落、英EU離脱による先行き不透明感で
2016年6月27日 / 18:26 / 1年前

ロンドン株式市場=大幅続落、英EU離脱による先行き不透明感で

[ロンドン 27日 ロイター] - 
 <株式指数>                     終値     前日比        %   前営業日終値  コード
 FT100種                  5982.20    -156.49     -2.55        6138.69          
 
    ロンドン株式市場は大幅に続落して取引を終えた。前週の英国民投票で同国の欧州連
合(EU)離脱が決まったことで、政治的、経済的先行き不透明感は強く、銀行や住宅建
設、航空銘柄が売られた。値下がりにより、前週末からの2営業日で1000億ポンド(
1320億ドル)近い価値が吹き飛んだ計算だ。
    一部投資家は、比較的安全な資産とされる金の生産企業の株を逃避買い。金・銀生産
のフレスニロ は一時、約3年ぶりの高値をつけた後7.0%高で取引を終えた。
産金大手のランドゴールド・リソーシズ は9.0%上昇した。
    英国国内での活動が中心の銘柄が多いFTSE250中型株指数 は6.96
%低下した。投票の結果を受け、英経済や企業収益の見通しに関する懸念が高まった。2
014年終盤以来の安値をつける局面もあった。
    FT350種銀行株指数 は7.30%低下し、部門別で最も大幅な落ち
込みだった。一時は約7年ぶりの安値をつけた。ロイヤル・バンク・オブ・スコットラン
ド とバークレイズ は15.1%と17.3%それぞれ下落した。JPモ
ルガン証券が国内銀行全ての投資判断を引き下げたことが響いた。
    格安航空会社(LCC)イージージェット は23.8%急落し、約3年ぶり
の安値をつけた。第3・四半期の利益見通しについて厳しい見方を示したことが嫌気され
た。ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の親会社インターナショナル・エアラインズ
・グループ(IAG) は15.9%下落した。ゴールドマン・サックスが投資判
断を「ニュートラル」へ引き下げたことが売り材料となった。
    住宅建設株も振るわなかった。パーシモン とテイラー・ウィンペイ 、
バラット・デベロップメンツ は13.8%から19.4%値下がりした。

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