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〔マーケットアイ〕外為:ドル109円半ばに強含む、米長期金利の上昇ながめ
2016年11月16日 / 07:36 / 10ヶ月前

〔マーケットアイ〕外為:ドル109円半ばに強含む、米長期金利の上昇ながめ

[東京 16日 ロイター] -

<16:34> ドル109円半ばに強含む、米長期金利の上昇ながめ

ドルは109.45円付近。午前につけた高値を上回り、一時109.47円まで上昇した。米10年国債利回りの上昇をながめ、欧州勢がドル買いで参入しているとみられる。きょうは海外時間に目立った材料がないことから、「ドル買いで勝負しやすい。一気に110円に乗せる可能性もある」(国内金融機関)との声が出ていた。

<13:33> ドル109円前半でもみ合い、安倍・トランプ会談に関心向かう

ドルは109.14円付近。午後も109円ちょうどを挟んでもみ合っている。17日の安倍晋三首相とトランプ次期大領領の会談に注目が集まっており、「きょうのところは上下に動きにくい」(国内金融機関)との声が出ていた。

安倍・トランプ会談については「貿易や安全保障などでどのような話し合いが行われるか注目だ。穏当ならリスクオンになりやすい」(国内証券)という。

<12:08> 正午のドルは109円付近で方向感欠く、株価の高値もみ合いながめ

正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、若干ドル安/円高の109.02/04円だった。株価が高値もみ合いとなる中、ドル/円は109円を挟んでもみ合い、方向感を欠いた。

前日は海外時間の終盤に一時109.34円まで上昇したが、アジア時間の早朝からじりじりと下げた。「久々の高値圏だけに、さすがに利益確定売りに押されやすい」(国内金融機関)との声が出ていた。午前の安値は108.79円。

日経平均株価が100円超高で寄り付いた後、高値もみ合いに移行すると、ドル/円も109.00円を軸にしたもみ合いとなった。目先では実需筋の必要な取引は大筋で終わっていると見られ、仲値公示にかけての売買は「さほど活発ではなかった」(国内金融機関)という。

株価が前場終了にかけて上げ幅を200円超高に拡大したことで、ドル/円も正午にかけて値を持ち直した。東京時間中は、引き続き株価にらみの展開が続くと見られている。これまでドル/円上昇で意識された米10年国債利回りは、2.2%前半。

<10:31> ドル/円は52週線を上抜け、トレンド転換・定着には時間必要

ドル/円は108.85円付近。株価がやや上げ幅を縮める中で、一時108.83円に下押しされた。

ドル/円は前日の海外時間、節目となる52週移動平均(MA)線を上抜けた。同移動平均線はアベノミクス相場の始まった2012年後半に上昇に転じ、今年1─2月に下げに転じた。それ以来、スポットの水準は一度も上抜けていなかった。

大きなトレンドを示すとして注目されているが、52週MAが明確に上向くにはスポットの水準が数週間にわたって上回る必要があり、トレンドが転換して定着するには時間がかかる見込みだ。

ただ、IG証券のシニアFXストラテジスト、石川順一氏は、52週MAとほぼ同じ水準で15年末からの円高基調の長期レジスタンスラインも上抜けている点に着目。この水準を2─3%超えられるかどうかが「足元のドル高/円安がトレンド転換のサインになるか、オーバーシュートなのかの見極めにつながる」と話している。

<09:13> ドル109円前半上値重い、株価が伸び悩み

ドル/円は109.03円付近。日経平均株価は100円超高で寄り付いた後、伸び悩んでおり、ドル/円はやや上値が重い。東京時間中は、株価にらみの展開が続くと見られている。

市場では「株価が崩れなければ、ドル/円のイケイケムードは維持されそう」(国内金融機関)との見方がある一方、前日は株価がさえない場面でドル/円が売られた経緯もあったことから、「株価があまり上がらないようなら、ドル/円に調整があってもおかしくない」(別の国内金融機関)との声も出ていた。

<08:26> ドル/円上値重い、110円視野入りでもトライはイエレン証言待ちか

ドル/円は109.14円付近で上値は重い。朝方からじりじりと下げ、一時108.97円に下押しした。「久々の高値圏だけに、さすがに利益確定売りに押されやすい」(国内金融機関)との声が出ていた。

110円を視野に捉える向きもあるもようで「東京時間に一気に攻めることは難しいように見えるが、海外時間に上昇するパターンが多いため油断できない」(別の国内金融機関)との声が聞かれる。

ただ、これまでドル/円の上昇をけん引してきた米長期金利の上昇ペースが鈍ってきており「他の材料がないと頭を押さえられやすい」(同)ともみられている。

前日は強い経済指標に加え、米連邦準備理事会(FRB)高官のタカ派寄り発言が支援材料となった面がある。目先ではあす予定されているイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言がポイントになりそうだというのが大方の見方だ。

きょうはブラード米セントルイス地区連銀総裁、カシュカリ米ミネアポリス地区連銀総裁、ハーカー米フィラデルフィア地区連銀総裁らの講演が予定され、こちらも材料視される可能性があるという。

<07:49> ドル108.50─109.80円の見通し、米金利の上昇鈍り株価に焦点

ドル/円は109.04円付近、ユーロ/ドルは1.0721ドル付近、ユーロ/円は116.94円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が108.50─109.80円、ユーロ/ドルが1.0680─1.0800ドル、ユーロ/円が116.30─117.60円とみられている。

ドル/円は、このところ材料視されていた米長期金利の上昇が鈍ってきている一方、米株価が過去最高を更新するなどリスク選好地合いが意識され、東京時間も「株価がしっかり推移すれば、ドル/円も引き続き底堅い動きになりそうだ」(国内金融機関)とみられている。

ただ、109円台では利益確定売りも出やすいとされ、売買は交錯しそうだという。

前日の海外市場では、ドルが主要通貨バスケットに対して上昇し、11カ月ぶりの高水準となった。対円では一時5カ月半ぶり高値109.34円を付けた。10月の米小売売上高が堅調だったことや、米株・原油価格の上昇、FRB高官のタカ派寄り発言などが、ドル買いを後押しした。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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