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〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陰線」、上値の重さを意識
2016年11月18日 / 07:06 / 10ヶ月前

〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陰線」、上値の重さを意識

[東京 18日 ロイター] -

<16:00>  日経平均・日足は「小陰線」、上値の重さを意識

日経平均の日足は、短い上ヒゲを伴う「小陰線」となった。新たなマド(1万7884円06銭―1万7967円41銭)を空けて上伸したが、安値引けの陰線となったことで上値の重さを感じさせる。翌日にマドを空けて下落するとアイランドリバーサル型の天井形成となるリスクもある。騰落レシオ(東証1部、25日平均)が130%を超えるなど短期的な過熱感が強く、いったんは下振れる可能性が高い。もっとも、「上放れ陰線」は上昇途上の小休止とも解釈できる。東証1部売買代金は連日2兆円超と活況であり、相場が突如腰折れするとも考えにくい。「押しは空まで」の格言通りなら下値は17日高値(1万7884円06銭)または15日高値(1万7727円58銭)がめどになる。

<15:14>  新興株市場はまちまち、利益確定売りこなす展開

新興株式市場はまちまち。日経ジャスダック平均は5日続伸、東証マザーズ指数は5日ぶりに反落した。市場では「利益確定売りに押される銘柄も多いが、売却資金が再投資に回され、全体は底堅さを維持している」(国内証券)という。イグニス 、アクトコール が買われ、ブランジスタ もしっかり。半面、そーせいグループ 、アライドアーキテクツ は軟調だった。きょうマザーズ市場に新規上場したフィル・カンパニー は買い注文が多く、初日は値付かずだった。最終気配値は3015円だった。

<14:25>  日経平均は高値もみ合い、自動車株が堅調持続

日経平均は高値もみ合い、1万8000円の攻防が続いている。市場では「週末でもあり上値は重いものの、安倍首相とトランプ米次期大統領との会談を経て、過度な保護主義への警戒感は後退したようだ。自動車株などに見直し買いが続いている」(国内証券)との声が出ている。

<12:58>  日経平均は1万8000円近辺で一進一退、利益確定売りこなす

日経平均は節目の1万8000円近辺で一進一退。円先安観が支えとなり、利益確定売りをこなす展開となっている。一方、「円安ピッチがあまりに速すぎるため、このペースが続くとは思えない。来週は日米ともに祝日があり、国内外の市場参加者が少なくなればいったん調整してもおかしくない」(国内証券)との声が出ている。

<11:35>  前場の日経平均は1万8000円回復、買い一巡後は伸び悩む

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比149円16銭高の1万8011円79銭と続伸した。米国株の上昇や1ドル110円台とドル高/円安に振れた為替が追い風となり、朝方から買いが先行。日経平均は取引時間中で1月7日以来、約10カ月ぶりに節目の1万8000円台を回復した。ただ急ピッチな上昇に対する警戒感などから次第に利益確定売りが強まり、買い一巡後は上げ幅を縮小した。

約2年ぶりの高値水準を付けたバルチック海運指数 を手掛かりに海運株が買われたほか、円安に伴う業績改善期待から自動車株が堅調に推移した。「金融株一辺倒だった直近の地合いから他業種への物色が目立ってきた。日経平均は今年2月の高値を更新したが、TOPIXはまだ超えておらず、物色の広がりとともにキャッチアップが期待される」(岡三証券シニアストラテジストの小川佳紀氏)との声が出ていた。

安倍晋三首相はトランプ次期米大統領と行った会談について「ともに信頼関係を築いていくことができる、そう確信の持てる会談だった」と評価。中身について具体的な言及は避けたが、「私の基本的な考え方について話をした。様々な課題について話をした」と語った。ただ市場では「政策などに関して踏み込んだ話はせず、顔合わせ程度とみられ、株価の材料にはなりにくい」(国内証券)との声が出ていた。

東証1部の騰落数では、値上がり1327銘柄に対し、値下がりが515銘柄、変わらずが142銘柄だった。

<11:08>  日経平均は堅調もみ合い、円じり安が支援

日経平均は堅調もみ合い。1万8000円近辺で推移している。円相場が1ドル110円台でじり安基調にあり、日本株の支援材料となっている。

市場では「買いが続いていた三菱UFJ がマイナス転換するなど利益確定の動きもみられるが、日米金利差拡大が見込まれる中、ドル高/円安の流れは変わらず、日本株も上値を追いやすい」(国内証券)との声が出ている。

<10:25>  日経平均は1万8000円近辺、安倍・トランプ会談は消化難

日経平均は1万8000円近辺で一進一退となっている。

安倍晋三首相がトランプ次期大統領と会談した後に会見し、「2人でじっくりと胸襟を開いて、率直な話ができた」と述べた。ただ会談内容については言及されず、市場では「判断しづらく消化難。きょうは為替など外部要因の影響が大きく、会談はあまり材料視されていない」(外資系証券)との声が出ている。

<10:10>  日経平均は上昇一服、1万8000円付近で売り買い交錯

日経平均は上昇一服、1万8000円台の攻防となっている。海運、自動車が高い。市場では「海外勢の買いが断続的に入っているものの、1万8000円台では円安基調の持続やトランプ次期米大統領の政策に懐疑的な投資家から利益確定売りが出ている。足元の上昇ピッチが速いことに警戒感もある」(国内証券)との声が出ている。

<09:10>  寄り付きの日経平均は続伸、10カ月ぶりに1万8000円を回復

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比161円58銭高の1万8024円21銭と続伸。前日の米国株高や1ドル110円台とドル高/円安に振れた為替を材料に主力株への買いが強まり、日経平均は取引時間中で1月7日以来、約10カ月ぶりに節目の1万8000円台を回復した。

安倍晋三首相はトランプ次期大統領との会談後に「トランプ氏と率直な話し合いできた。中身については控える」と話した。市場では「無難に通過したが、特段手掛かり材料にはなっていない」(国内証券)との声が出ていた。

<08:18>  寄り前の板状況、主力株は軒並み買い優勢

市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、キヤノン 、ソニー 、パナソニック など主力輸出株は買い優勢。指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック も買い優勢となっている。

三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友フィナンシャルグループ 、みずほフィナンシャルグループ などメガバンクも買い優勢。

(ロイター日本語ニュース 金融マーケットチーム E-mail:scoopeqt@thomsonreuters.com 電話:03-6441-1787)

関連データ:東証第1部出来高上位30銘柄,東証第1部値上がり率上位30銘柄,東証第1部値下がり率上位30銘柄,日経平均株価, TOPIX(東証株価指数),TOPIX CORE30,JPX日経インデックス400,日経ジャスダック平均株価,東証マザーズ指数,日経225先物<0#JNI:>,SGX日経225先物 <0#SSI:>,TOPIX先物<0#JTI:>,日経225オプション, 株式関連指標の索引ページ

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