Reuters logo
〔マーケットアイ〕外為:ドル112円前半に下落、サポート下抜けストップ巻き込む
2016年11月28日 / 01:11 / 10ヶ月前

〔マーケットアイ〕外為:ドル112円前半に下落、サポート下抜けストップ巻き込む

[東京 28日 ロイター] -

<10:04> ドル112円前半に下落、サポート下抜けストップ巻き込む

ドル/円は112円前半で上値は重い。サポートとみられた112円半ばを下抜けたことで、ストップロスを巻き込みながら一時112.22円まで下押しした。感謝祭休暇のシーズンを経て、投機筋による利益確定売りが先行しているとみられるほか「仲値公示を挟んで月末の実需による売りもあったようだ」(国内金融機関)という。

市場では「これまでの上昇が早過ぎた。いったん調整した方が次の上昇局面で上がりやすくなるため、むしろ健全」(別の国内金融機関)との声が出ていた。

<9:07> ドル/円もみ合い、112円半ばでサポートを意識

ドル/円は、日経平均株価が安く始まっており、112.68円付近で上値が重い。

前週末にドル/円はいったん114円に接近したもの113.90円ではね返され、その後はやや調整基調となっている。ただ、これまでの上昇ペースからすれば「微調整」(国内金融機関)とみられており、「112円半ばで値固めできるかが目先のポイント」(同)とされる。

前週末に下押しした場面では112円半ばで何度も切り返しており、底堅さも意識されている。2015年高値125.86円と今年の安値99.00円の半値戻しの水準で、ドル/円上昇局面ではレジスタンスとして意識されたが「足元ではサポートになってきている」(別の国内金融機関)という。

<8:11> ドル112円後半でもみ合い、OPEC総会をめぐる思惑が重し

ドル/円は112.89円付近でもみ合っている。朝方から売りが先行し、一時112.68円まで下押しした。「30日の石油輸出国機構(OPEC)総会を警戒した売りが強まったのではないか」(国内金融機関)との声が聞かれたが、その後は切り返してもみ合っている。

OPECはロシアなど非加盟国に減産への協力を求める会合を総会前の28日に開く方針だったが、OPEC内での調整を重視するサウジアラビアはこの会合に参加しないとの観測が伝わっている。米原油先物は45ドル前半で上値が重い。

<7:44> ドル112.30─113.60円の見通し、材料難でも値幅出るか

ドル/円は112.86円付近、ユーロ/ドルは1.0601ドル付近、ユーロ/円は119.91円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が112.30─113.60円、ユーロ/ドルが 1.0550─1.0670ドル、ユーロ/円が119.00─120.30円とみられている。

ドル/円は実需筋による月末のフローが見込まれ、仲値公示にかけては輸入企業のドル買いが支えになりそうだという。きょうは材料に乏しいとみられているが、このところドル/円はボラティリティーが高まっているとして「値幅が出やすい」(国内金融機関)との見方が出ていた。

先週末のニューヨーク外為市場ではドルが主要通貨に対しやや下落した。米国債利回りがこのところの高水準からやや低下傾向にあることを受け、14年ぶり高値近辺で推移していたドルに対し利益確定の売りが出た。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below