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上海外為市場=人民元は堅調、国有銀がドル売り
2016年12月13日 / 05:11 / 9ヶ月前

上海外為市場=人民元は堅調、国有銀がドル売り

[香港 13日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、対ドルで堅調。国有銀行が人民元下支えのためドルを売った。一方、ドルは米連邦準備理事会(FRB)の会合を控え、上昇しすぎたかもしれないとの懸念から大半の主要通貨に対し下落した。

中国人民銀行(中央銀行)は取引開始前に人民元の対ドル基準値(中間値)を1ドル=6.8934元と、前日の同値6.9086元に比べ元高・ドル安水準に設定した。

人民元のスポット相場は1ドル=6.9015元で寄り付き、0346GMT(現地時間午前11時46分、日本時間午後0時46分)時点で前日終値比0.0079元の元高・ドル安の6.9007元。

上海の中国系銀行のトレーダーは「人民銀は人民元相場の市場予想を安定させたがっており、人民元の急すぎる下落は望まない。このため、ここ数日大手銀が市場でドルを売りを出しており、きょうは6.9元近辺だ」と語った。

FRBが連邦公開市場委員会(FOMC)後の声明で、ドルの上昇が行き過ぎたと示唆するかもしれないとの懸念からドルは12日に主要通貨の大半に対して下落した。また原油相場の上昇はコモディティー関連の通貨を押し上げた。FRBは14日に政策金利の引き上げを決めると広く予想されている。

オフショアのスポット元は6.9273元と、オンショアに比べ0.38%元安・ドル高水準。

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