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再送-為替こうみる:米大統領の圧力でも底堅いドル/円、中長期では上方向=シティG証 高島氏
2017年2月3日 / 01:15 / 8ヶ月前

再送-為替こうみる:米大統領の圧力でも底堅いドル/円、中長期では上方向=シティG証 高島氏

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[東京 3日 ロイター] -

<シティグループ証券 チーフFXストラテジスト 高島修氏>

ドル/円は、米大統領が自ら円高圧力をかける中にあって、驚くほどの底堅さを発揮しているとの認識を持つことが重要だ。ユーロ/円がほぼ横ばいとなっていることが象徴するように、円高が突出して進んでいるわけでもない。

通商・通貨政策面で米新政権からドル安圧力が加わっても、それ以外の財政政策や関税政策、金融政策などを含めた総合的なパッケージがドル高/円安方向を向いていることを暗示する。

米為替報告書の発表がある4月前後にかけ108円台への値崩れはあり得るが、これほどの通商・通貨政策面で圧力が加わってもなお、中長期トレンドは上昇方向との見方を変える必要はないとの思いを深めている。

きょうの米雇用統計では、中立的な米連邦公開市場委員会(FOMC)声明の後となるだけに、15─20万人程度での着地となる限り、相場に波乱はないだろう。

12月に前年比2.9%まで上昇した平均時給が3%台に乗せるようなら、市場は5月利上げに向けて3月会合から地ならし開始との見方が浮上するかもしれないが、米金利との相関を落としているドル/円の反応は乏しいだろう。

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