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〔マーケットアイ〕外為:ドル113円前半でじり高、米大統領の税制改革発言を好感
2017年2月9日 / 23:34 / 8ヶ月前

〔マーケットアイ〕外為:ドル113円前半でじり高、米大統領の税制改革発言を好感

[東京 10日 ロイター] -

<8:29> ドル113円前半でじり高、米大統領の税制改革発言を好感

ドルは113.35円付近。前日海外時間に一週間ぶりに113円台に乗せ、東京時間朝方にかけてじり高で推移している。一時113.40円まで上昇した。

ドルの上昇はトランプ米大統領の発言がきっかけになったとの指摘がある。同氏は航空大手首脳との会談で、今後「税に関して、目を見張るような発表を行う」と述べた。ただ、市場では「トランプラリー復活の期待が高まったが、減税は議会の承認が必要。すんなり受け入れられるかわからない」(外為アナリスト)との見方も出ていた。

また、米高官は9日、日米首脳会談について為替操作に関する議論は優先議題ではないが、非公式に話し合われる可能性はあるとの認識を示した。記者団との電話会見で述べた。「市場はややリスクオンムードだが、会談で何が飛び出してくるか分からない。ちゃぶ台返しになるのが怖い」(同)と警戒する声もある。

<7:50> ドル112.30─114.30円の見通し、日米首脳会談後の内容で動意

ドル/円は113.35円付近、ユーロ/ドルは1.0654ドル付近、ユーロ/円は120.78円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が112.30─114.30円、ユーロ/ドルが 1.0570─1.0720ドル、ユーロ/円が119.60―121.60円とみられている。

東京時間のドルは113円台を中心に推移しそうだという。商業決済が集中しやすい五・十日ということもあり、仲値公示付近までは下げにくいとみられている。株高や米長期金利の上昇があれば113円後半をうかがいそうだが、メインイベントの日米首脳会談を前に利食いや調整も入る可能性がある。

海外時間に日米首脳会談の内容が伝われば、相場が大きく動く可能性がある。「オーバーシュートすると115円に行ってもおかしくはないし、かなりのリスクオフになれば111円に逆戻りという可能性もある」(外為アナリスト)との見方が出ていた。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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