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三井住友トラスト、委員会設置会社に トップ交代で体制も刷新
2017年2月14日 / 07:12 / 7ヶ月前

三井住友トラスト、委員会設置会社に トップ交代で体制も刷新

[東京 14日 ロイター] - 三井住友トラスト・ホールディングス(HD)は14日、人事などの重要事項で社外取締役に強い権限を与える「指名委員会等設置会社」に移行すると発表した。取締役会による監督機能を高め、ガバナンスを強化する。6月の定時株主総会後に移行する。

取締役会議長には、JXホールディングス前社長の松下功夫相談役を社外取締役として招く。合わせて、4月1日付でHD社長に大久保哲夫副社長が昇格し、傘下の三井住友信託銀行社長に橋本勝副社長が就くトップ人事を公表した。北村邦太郎HD社長と常陰均信託銀社長は、共に信託銀の取締役会長に就任する。

大久保氏は常陰氏と同じ旧住友信託銀行出身で1980年入行の60歳。不動産などの信託業務や法人営業、金融当局担当など幅広い業務を経験している。

橋本氏は北村氏と同じ旧中央三井トラスト・ホールディングス出身で80年入行の59歳。営業や企画などを歴任してきた。大久保氏と橋本氏は、旧住友信託銀と旧中央三井トラスト統合の実務を取り仕切った。

三井住友トラストは、昨年の金融庁検査でガバナンスのぜい弱性やビジネスモデルの再構築などを指摘されており、新しい布陣でこうした課題解決に取り組む。 (布施太郎

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