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〔マーケットアイ〕外為:ドル114円前半、FOMCは毎回「ライブ」の会合=FRB議長
2017年2月14日 / 23:14 / 7ヶ月前

〔マーケットアイ〕外為:ドル114円前半、FOMCは毎回「ライブ」の会合=FRB議長

[東京 15日 ロイター] -

<08:07> ドル114円前半、FOMCは毎回「ライブ」の会合=FRB議長

ドルは114.30円付近。ユーロは121円付近。

前日のイエレンFRB議長の上院銀行委員会での証言がタカ派寄りと市場に解釈され、ドルは一時114.50円まで上昇した。

ただ、米長期債利回りが「(イエレン発言に対する)ファーストリアクションで上昇したあと、伸び悩んだ」(外為アナリスト)こともあり、足元でドル買いは勢いづいていない。

イエレン氏は上院銀行委員会で、利上げのタイミングについて聞かれ、「われわれは今年8回のミーティングがある。もし物事が予定通りに進めば、そのいずれかでFF金利の誘導目標を引き上げることになるだろう」

「正確にどのタイミングで行動するか、3月か、5月か、6月かについては特にこだわっていない。どの会合かは言えない。どの会合も『ライブ』だということは言える」とイエレン議長は述べた。

米ダラス連銀のカプラン総裁は13日、FRBは早期に利上げに動くべきとの認識を示し、そうしなければ段階的に金利を引き上げるという計画を断念せざるを得なくなる恐れがある、とした。

<07:43> ドル113.70─115.00円の見通し、114円後半では利益確定売りも

ドル/円は114.26円付近、ユーロ/ドルは1.0577ドル付近、ユーロ/円は120.90円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が113.70―115.00円、ユーロ/ドルが1.0520─1.0640ドル、ユーロ/円が120.20―121.50円とみられている。   前日の海外市場では、米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長が上院銀行委員会で、今後の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが必要となる可能性が高いと述べたことを手掛かりに、ドルが114円半ばまで買い進まれた。

イエレン議長は、3月は依然として利上げ決定があり得る「ライブの会合」だと発言。また、経済が拡大しインフレ率も上昇する中、FRBが利上げで後手に回ることは望んでいないと述べている。

きょうの東京市場では、「115円ちょうどにオプションの相当規模の売りがあることが意識され、114円後半ではオプション絡みの売りに加え、利益確定売りが出やすい」(外為アナリスト)という。ただ、下値では、「早期利上げの思惑がドルの下値を支え、113円後半はサポートされるだろう」(同)とみられている。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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