クレジット危機、しばらく続く見通し─エコノミスト調査=WSJ

2007年 11月 15日 15:43 JST
 

 [ニューヨーク 15日 ロイター] ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙(電子版)が行ったエコノミスト調査によると、クレジット危機はこの先しばらく続き、消費者に悪影響を及ぼす可能性がある。

 ただ、この困難な経済情勢への米連邦準備理事会(FRB)の対応能力に対する信頼感は引き続き高いという。

 クレジット危機および関連問題について、エコノミストの半分以上がほぼ折り返し地点にあると答えた。25%がまだ初期段階にあるとし、15%が完全またはほぼ終わったと答えた。

 また、今後の見通しに対する最大の下向きリスクについて、28%が信用収縮と答えた。これは住宅問題(30%)に次いで2番目に多い回答。

 米住宅市場の問題が消費支出に波及するかとの問いには、5人に4人が「波及する」とした。

 FRBが10月の連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を0.25%ポイント引き下げたのは正しい判断だったと答えたのは77%に上った。エコノミスト平均予想によると、12月の次回FOMCでは据え置きとなる見通し。

 
 

ロイターオンライン調査

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