米上院が1618億ドルのイラク戦費法案を可決、撤退時期は盛り込まず
[ワシントン 26日 ロイター] 米上院は26日の本会議で、09年9月までの総額1618億ドルのイラク・アフガニスタン戦費法案を賛成多数で可決した。法案は米軍の撤退時期を盛り込んでいない。
法案は上院を賛成92、反対6で通過した。下院も先週、同様の法案を可決済みで、ブッシュ米大統領の署名を経て、近く成立する見通し。
下院が5月に可決した戦費法案には、09年末までのイラク駐留米軍撤退が盛り込まれていたが、大統領は拒否権行使の構えを見せていた。
今回の法案可決で、2001年末以来のイラク・アフガニスタン戦費は計8000億ドル以上となる。その大半はイラク向けに拠出された。
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