外国中銀の米財務省証券・機関債保有高は前週比+88.7億ドル、財務省証券が増加=FRB

2008年 11月 14日 07:04 JST
 

 [ニューヨーク 13日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)が13日発表した11月12日時点の外国中央銀行の米財務省証券・政府機関債保有高は、前週比88億7000万ドル増の2兆5050億ドルとなった。

 内訳は、財務省証券の保有高が139億5000万ドル増の1兆6080億ドル。前週は191億3000万ドル増加した。

 一方、連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)(FNM.P: 株価, 企業情報, レポート)や連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)(FRE.P: 株価, 企業情報, レポート)などが発行した政府機関債の保有高は50億8000万ドル減の8967億9000万ドル。6週連続の減少となった。前週は72億4000万ドル減少していた。

 銀行が発行する短期債券も米政府による銀行間取引の保証措置の対象となっており、政府保証という特権的魅力を失った機関債への売りが膨らんだ。

 近年は、アジアを中心とする海外の中央銀行が米債の大口の買い手となっており、取引可能な米債の4分の1以上を保有している。

 

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