米マイクロソフトのウィンドウズ7、10社中6社が購入予定ないと回答=調査
[サンフランシスコ 12日 ロイター] 米ネットワーク管理ソフト大手のスクリプトロジックが実施した調査によると、10社中6社が、マイクロソフト(MSFT.O: 株価, 企業情報, レポート)のパソコン用新型基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7」を購入する予定はないと回答した。
経費削減や既存のアプリケーションとの互換性をめぐる懸念などが理由として挙げられた。
ウィンドウズ7の発売予定日は10月22日だが、既に現行の「ビスタ」とは対照的に好意的な評価を受けている。
ウィンドウズ環境のネットワーク管理をサポートするスクリプトロジックは、2万社のシステム管理担当者を対象に調査を実施、1000社強から回答を得た。
調査によると、回答企業の多くが、ソフトウエアのアップデートを控えることで経費削減を図っているとし、ウィンドウズの最新版を導入する余裕がないと答えた。
回答企業の約60%がウィンドウズ7を購入する予定はないと回答、34%は2010年末までに導入すると答え、09年中に導入すると答えた企業は5.4%にとどまった。
購入に消極的な理由については、42%が「時間と財源の不足」、39%が既存アプリケーションとの互換性をめぐる懸念を挙げた。












