米コカ・コーラの第3四半期は13%増益、予想上回る
[ニューヨーク 17日 ロイター] 米飲料大手コカ・コーラ(KO.N: 株価, 企業情報, レポート)が17日発表した第3・四半期(9月28日終了)決算は、新興国市場などでの堅調な販売に加え、ドル安や低税率が寄与し、市場予想を上回る13%の増益となった。
純利益は16億5000万ドル(1株当たり0.71ドル)と、前年同期の14億6000万ドル(同0.62ドル)から増加した。
ロイター・エスティメーツによると、アナリスト予想平均は1株利益が0.68ドルだった。
リストラ費用が1株当たり0.03ドルに上ったが、アマティル(CCL.AX: 株価, 企業情報, レポート)部門の一部売却などに伴う利益(同0.03ドル)で相殺された。
通年の税率見通しを従来の22.5%から22%に引き下げたことで、第3・四半期は1株利益が0.01ドル上乗せされた。08年の税率は22─22.5%になると予想している。
純営業収入は76億9000万ドルと19%増加。このうち4%ポイントがドル安による為替差益だった。
全世界の販売量は6%増。炭酸飲料の販売は4%増、無炭酸飲料は14%増だった。
北米市場での販売量は1%増。この5四半期で初めての増加となった。 続く...












