ユーロ圏のインフレリスク高まっている=独連銀総裁

2007年 11月 9日 22:26 JST
 

 [エルトビル(ドイツ) 9日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのウェーバー独連銀総裁は9日、ユーロ圏のインフレリスクが高まっているとの認識を示した。

 当地の会合に出席している総裁は記者団に対し、10月のインフレ急上昇はECBにとり懸念とし、インフレ期待に影響しないことを確実にしていくと述べた。

 「インフレリスクは上向きと感じており、これは最近の指標により十分に立証されている」と指摘。「9月の(ECBスタッフ予想での)リスク再評価以降、インフレリスクは高まっている」と述べた。

 2009年の見通しを含む次回のECBスタッフ予想は12月に公表されるが、ウェーバー総裁は、09年のインフレ見通しは原油価格次第だ、と話した。

 
 

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