米国債に対する投資家の見方分かれる=JPモルガン週間調査

2007年 11月 21日 01:04 JST
 

 [ニューヨーク 20日 ロイター] JPモルガン証券が発表した週間調査によると、投資家の米国債に対する見通しは、まちまちとなっている。最近の上昇がそのうち終息するとの見方がある一方、信用ひっ迫への懸念から一段と上昇するとの見方も出ている。

 19日に実施された調査によると、米債のポジションについて「ロング」と回答した投資家の割合は22%で、前週の16%から上昇した。

 「ショート」と回答した割合は14%で、前週の18%から低下した。

 「ニュートラル」は64%で66%から若干低下した。

 一部の投資家が、テクニカル要因から上昇が減速あるいは停止する可能性があるとみる一方、金融機関への信用危機の影響をめぐる新たなニュースで債券相場は今後も上昇すると予想する投資家もいる。

 マーケットメーカーやヘッジファンドなど積極的な投資家の動向は「ロング」が6%と、前週の4%から上昇。「ニュートラル」は7%で9%から低下、「ショート」は2%で前週と変わらずだった。

 
 

ロイターオンライン調査

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