欧州株式市場=反発、原油高でエネルギー株に買い

2007年 11月 21日 04:28 JST
 

 [ロンドン 20日 ロイター] 欧州株式市場は反発。原油高を受けエネルギー関連株が買われ、1%超上昇して引けた。

 米原油先物が約2%上昇したことを受け、トタル(TOTF.PA: 株価, 企業情報, レポート)は1.7%高、ロイヤル・ダッチ・シェル・グループ(RDSa.L: 株価, 企業情報, レポート)も2.3%高となった。

 鉱山株も堅調となり、リオ・ティント(RIO.L: 株価, 企業情報, レポート)は2.2%高、アングロ・アメリカン(AAL.L: 株価, 企業情報, レポート)は3.6%高で引けた。

 バークレイズ(BARC.L: 株価, 企業情報, レポート)やロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)(RBS.L: 株価, 企業情報, レポート)など、このところ売られていた銀行株も上昇した。トレーダーは英中銀の緊急利下げ観測を指摘した。

 FTSEユーロファースト300種指数は17.20ポイント(1.18%)高の1479.96。

 DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは50.54ポイント(1.20%)高の4277.24。

 ABNアムロ・アセットマネジメントの投資戦略部門のロブ・バンデ・ウィジンガート氏は「株式に対するプラスの見通しは、世界成長が依然健全で、2008年の成長見通しが良好ということが根拠となっている」と指摘した。

 エリクソン(ERICb.ST: 株価, 企業情報, レポート)の下げが特に目立ち11%安。第4・四半期の売上高について、弱気見通しを示したことが嫌気された。

 
 

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