欧州株式市場=3日続伸、鉱山株の上昇や米雇用統計が支援

2007年 12月 8日 04:18 JST
 

 [パリ 6日 ロイター] 欧州株式市場は3日続伸。業界再編のうわさを手掛かりにエクストラータ(XTA.L: 株価, 企業情報, レポート)をはじめとする鉱山株に買いが入った。

 11月の米雇用統計・非農業部門雇用者数が予想を若干上回り、米経済の急激な減速に対する懸念が後退したことも支援材料となった。ただ、11日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げが決定されるとの予想は、ほとんど変化していない。

 FTSEユーロファースト300種指数は10.47ポイント(0.69%)高の1538.51。週足では0.8%高。

 DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは31.68ポイント(0.72%)高の4446.34。

 エクストラータは、アングロアメリカン(AAL.L: 株価, 企業情報, レポート)が買収を検討中とのうわさを背景に7.9%高となった。アングロアメリカンは5.1%高。その他の鉱山株ではリオ・ティント(RIO.L: 株価, 企業情報, レポート)が2.9%高。

 BNPパリバのエコノミスト、ジャンマーク・ルーカス氏は「雇用統計の数字は極めて良くも悪くもなかった。雇用創出は鈍化しているが急激ではないことが確認された。この傾向は2008年も続く」との見方を示した。「(FRB)の金融政策変更にはつながらないと思う。来週のFOMCでは0.25%の利下げ、08年に追加利下げとなると予想している」と述べた。  続く...

 
 

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