米AMDが一時8%高、IBMによる買収観測で=米株式市場

2008年 01月 24日 04:40 JST
 

 [サンフランシスコ 23日 ロイター] 23日の米株式市場で、米半導体アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)(AMD.N: 株価, 企業情報, レポート)の株価が最高8%上昇した。米IBM(IBM.N: 株価, 企業情報, レポート)が同社を買収する可能性があるとの観測が材料視されている。ただ、アナリストは買収の可能性が低いと指摘する。

 IBMとAMDの広報担当はそれぞれ、コメントを差し控えた。

 午後の取引で、AMDは一時0.55ドル高の7.39ドルに上昇。IBMは1.7%安の99.58ドル付近で推移している。

 証券会社vファイナンス・インベストメンツのオプション・ストラテジスト、ウィリアム・レフコウィッツ氏は「IBMによるAMDの買収話はこれまでも出ている。AMDの株価が非常に安いことから、IBMにとっては買収の好機となる可能性がある」と述べた。

 一方、CRTキャピタル・グループのアナリスト、アショク・クマー氏は「IBMがハードウェアや製造から、ソフトウェアやソリューションに移行していることから、(AMD買収の)確率は非常に低いだろう」と述べた。

 
 

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