UPDATE3: ECB理事会後のトリシェ総裁の発言要旨

2008年 02月 8日 02:49 JST
 

 [フランクフルト 7日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)は7日の理事会で、主要政策金利である定例買いオペの最低応札金利を4.00%に据え置いた。理事会後の記者会見でのトリシェ総裁発言要旨は以下のとおり。

 

 <経済活動の下振れリスク>

 ユーロ圏の経済ファンダメンタルズは健全だが、データは経済活動の見通しをめぐるリスクが下向きであることを確認している。われわれは今後数週間、引き続きすべての動向を非常に注意深く監視(monitor very closely)していく。

 <成長の鈍化>

 年明け頃の経済活動に関する最新データは、ユーロ圏の成長が、2007年第3・四半期に見られた前四半期比0.8(%)の伸びから一段と減速していることを示している。この評価は企業・消費者信頼感と一致している。(これら指標は)この数カ月低下しているが、全般的には引き続き成長の持続を示す水準にとどまっている、

 将来的には、一部の主要貿易相手国の景気減速が、ユーロ圏の08年の実質国内総生産(GDP)の伸びに影響する可能性がある。国内外の需要は引き続き成長を支援する見通し。  続く...

 
 

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