FRBとの為替スワップ協定には参加せず、ドル資金は十分=BOE

2008年 05月 3日 01:48 JST
 

 [ロンドン 2日 ロイター] イングランド銀行(英中央銀行)は2日、ロンドン市場ではドル資金が十分だとして、米連邦準備理事会(FRB)との為替スワップ協定には参加しない方針を明らかにした。

 英中銀の報道官はロイターに対し「ロンドン市場でドル資金が不足しているという兆候はない。従って(協定に)加わる必要はない」と言明した。

 そのうえで「(スワップ協定に関する)発表は承知しており、他の中銀による金融市場での努力を支援する」と語った。

 FRBは2日、ターム物資金入札(TAF)の供給額を5月5日より500億ドルから750億ドルに引き上げると発表した。また、欧州中央銀行(ECB)、スイス国立銀行(中銀)もスワップ協定に基づくドル資金入札の規模を拡大する方針を明らかにした。

 
 

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