EU首脳会議、為替介入を協議せず=ユーログループ議長
[ブリュッセル 20日 ロイター] ユーログループの議長を務めるユンケル・ルクセンブルク首相兼財務相は20日、欧州連合(EU)首脳会議で為替介入については協議しなかったことを明らかにした。
同議長は記者団に対し「仮に(協議)したとすれば質問には答えないが、(協議)しなかった。もし(協議)していれば、したことを否定しただろう」と述べた。
また、EU首脳会議に出席した首脳が、原油価格は長期的に非常に高い水準にとどまると予想していると指摘。「われわれは、原油価格が長期間、非常に高い水準にどどまると思っている」と述べた。
さらに、ユーロ高が原油高によるユーロ圏消費者への影響を緩和したとの見方を示した。「仮にユーロが原油価格の上昇が始まった時点の水準だったとしたら、ガソリンは1リットル2.30ユーロ(3.57ドル)になっていた」と指摘した。ベルギーの無鉛ガソリン価格は現在、1リットル約1.58ユーロとなっている。
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