東南アジア株式=全体的に下落、原油高懸念で
[シンガポール 22日 ロイター] 22日の東南アジア株式市場は、石油相場高騰がシンガポールのシティ・デベロップメンツ(CTDM.SI: 株価, 企業情報, レポート)など大型株を圧迫、足を引っ張られたが、インドネシアのバリト・パシフィック(BRPT.JK: 株価, 企業情報, レポート)など資源銘柄は上昇した。
米原油相場CLc1は1バレル=135ドルを突破、コスト上昇と深刻な経済低迷が企業に打撃を与える可能性があるとの懸念が強まった。
シンガポール市場.FTSTIは1.13%安、バンコク市場.SETIは1.09%安、クアラルンプール市場は0.28%安、マニラ市場.PSIは1.18%安。
ただ、ジャカルタ市場.JKSEは0.37%高と逆行高。インダ・キアット・パルプ・アンド・ペーパー(INKP.JK: 株価, 企業情報, レポート)が30.4%高と、相場を押し上げた。
バリト・パシフィック(BRPT.JK: 株価, 企業情報, レポート)は約20%高。同社はトリ・ポリタ・インドネシアの株式76%を取得する計画を発表した。
ある市場関係者は「インドネシア経済は、その資源基盤型の性質によって非常に好調だ。恩恵を受けているのは、特に資源各社だ」と指摘した。
テルコム(TLKM.JK: 株価, 企業情報, レポート)とインドサット(ISAT.JK: 株価, 企業情報, レポート)はそれぞれ1.2%高、5.0%高。
シンガポール市場では、不動産業界の低迷長期化懸念から不動産銘柄が下落。シティ・デベロップメンツ(CTDM.SI: 株価, 企業情報, レポート)は2.6%安、キャピタランド(CATL.SI: 株価, 企業情報, レポート)は3.6%安。 続く...












