東南アジア株式=大半が上昇、原油相場下落を好感
[シンガポール 23日 ロイター] 23日の東南アジア株式市場は大半が上昇した。原油相場がさらに下落したことでインフレ懸念が和らぎ、シンガポールの不動産株やマレーシアとタイの銀行株を押し上げた。
シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数.FTSTIは3.06%上昇し、4週間ぶりの高値。クアラルンプール市場は2.69%高。マニラ市場.PSIは2.2%高。バンコク市場.SETIは1.76%高。ジャカルタ市場.JKSEは0.59%高。
アナリストらは、市場がポジティブなニュースに反応しているという事実は喜ぶべきことだと述べた。
シンガポール市場では不動産大手が押し上げられ、シティ・ディベロップメンツ(CTDM.SI: 株価, 企業情報, レポート)が8.4%急伸、キャピタランド(CATL.SI: 株価, 企業情報, レポート)が7%高、ケッペル・ランド(KLAN.SI: 株価, 企業情報, レポート)が5.7%高。
あるディーラーは「全般的な反発だ。中国株もかなり反発している。ただこれはテクニカルな反発にすぎないと思う」と述べた。
シンガポール取引所(SGX)(SGXL.SI: 株価, 企業情報, レポート)は5.4%高と、金融株の上昇を主導し、ほぼ5週間ぶりの高値をつけた。一方DBSグループ・ホールディングス(DBSM.SI: 株価, 企業情報, レポート)は2.7%高。
燃料価格に敏感なシンガポール航空(SIAL.SI: 株価, 企業情報, レポート)も3.9%高。
クアラルンプール市場では銀行株が上昇を主導。ブミプトラ・コマースBUCM.KLは6.4%高、メイバンクMBBM.JKLは3.5%高、パブリック・バンク(PUBM.KL: 株価, 企業情報, レポート)は2%高。 続く...












