欧州株式市場=反発、金融・自動車株に買い

2008年 07月 24日 02:45 JST
 

 [ロンドン 23日 ロイター] 欧州株式市場は反発。米国で住宅関連法案の成立が見込まれるなか、金融株が4カ月ぶりの大幅な上昇となった。また堅調な決算と原油価格の下落を背景に自動車株に買いが入った。

 FTSEユーロファースト300種指数は23.95ポイント(2.06%)高の1188.99。一時2.3%高となった。

 DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは61.26ポイント(1.84%)高の3387.50。

 金融株はこの日、3月半ば以降で最大の上昇率となった。英住宅金融大手のHBOSHBOS.Lは16.8%高。市場筋によると、スペインのBBVA(BBVA.MC: 株価, 企業情報, レポート)が同社買収に関心を示している。両社はこの件について発言を控えている。

 バークレイズ(BARC.L: 株価, 企業情報, レポート)が11.8%、クレディ・アグリコール(CAGR.PA: 株価, 企業情報, レポート)が7.4%、クレディ・スイス(CSGN.VX: 株価, 企業情報, レポート)が7.1%それぞれ上昇した。

 市場関係者は、政府系住宅金融機関(GSE)支援を含む米住宅関連法案の下院での採決に注目している。米下院は23日中にも同法案を可決する見通しで、ブッシュ米大統領も、署名する方針を示した。

 独フォルクスワーゲン(VW)(VOWG.DE: 株価, 企業情報, レポート)、PSAプジョー・シトロエン(PEUP.PA: 株価, 企業情報, レポート)、フィアット(FIA.MI: 株価, 企業情報, レポート)の堅調な決算を好感し、自動車株に買いが入った。

 VWは6.9%高、PSAプジョー・シトロエンが9.2%高、フィアットが13.7%高となった。   続く...

 
 

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