米経済見通し、「著しく」悪化=米クリーブランド連銀総裁

2008年 11月 15日 05:22 JST
 

 [ワシントン 14日 ロイター] クリーブランド地区連銀のピアナルト総裁は14日、金融市場が9月に機能不全に陥った際に、米国の経済見通しが「著しく」悪化したとの見解を示した。

 総裁は講演原稿で「現時点では、兆候は『ありふれた』経済の鈍化を超え、リセッション(景気後退)を指し示している」と指摘した。その上で「今回の景気後退の長さと深刻さは、信用市場がいかに早く正常に戻るかにかかっている」と述べた。

 また、銀行間の貸し出し再開や、住宅価格の安定、住宅・自動車・学生ローンの回復がない限り状況は正常化しないとの見方を示した。

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