金融混乱が実体経済に及ぼす影響が強まっている=ギリシャ中銀総裁
[アテネ 27日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのプロボポラス・ギリシャ中銀総裁は27日、金融市場の混乱が実体経済に及ぼす影響が強まっているとの認識を示した。
総裁は講演で「世界経済と国際金融システムは1930年代以降で最悪の危機に直面している」と指摘。
「金融・クレジット市場の状況悪化と実体経済の低迷が相互にマイナスの影響を及ぼしている。このために異例に高い不透明性が続き、危機を強めている」と話した。
その上で、世界的な協調政策により市場は徐々に正常化するとの期待を示した。
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