欧州株式市場=5日続落、薄商いのなか石油・医薬品株が安い

2008年 12月 24日 03:47 JST
 

 [ロンドン 23日 ロイター] 欧州株式市場は5営業日続落。クリスマス休暇を控え薄商いとなる中、医薬品株が下落し相場を押し下げたほか、原油価格の値下がりが石油株を圧迫した。一方、銀行・公益株は買われた。

 FTSEユーロファースト300種指数は1.43ポイント(0.18%)安の808.35。

 DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは15.51ポイント(0.65%)安の2382.14。

 原油先物CLc1が欧州市場の取引終盤にかけ下落したことを受け、トタル(TOTF.PA: 株価, 企業情報, レポート)、ロイヤル・ダッチ・シェル(RDSa.L: 株価, 企業情報, レポート)、レプソル(REP.MC: 株価, 企業情報, レポート)、スタトイル(STL.OL: 株価, 企業情報, レポート)は1.3─2%安。

 公益株のGDFスエズ(GSZ.PA: 株価, 企業情報, レポート)は3%高、ベオリア(VIE.PA: 株価, 企業情報, レポート)は6.1%高。

 アナリストは、薄商いだったことから、この日の動きは注目に値するほどの内容ではないと述べた。

 銀行株は買われ、バークレイズ(BARC.L: 株価, 企業情報, レポート)、ドイツ銀行DBGKn.DE、HSBC(HSBA.L: 株価, 企業情報, レポート)、UBS(UBSN.VX: 株価, 企業情報, レポート)は1.3─3.9%高。 

 一方、医薬品の下げが目立ち、サノフィ・アベンティス(SASY.PA: 株価, 企業情報, レポート)は4.3%安。 心拍リズムの異状に対する同社の実験的治療と通常の治療を比較した調査結果がまちまちの内容を示したことを嫌気した。  続く...

 
 

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