欧州株式市場=6営業日続伸、鉱山・鉄鋼株に買い
[パリ 6日 ロイター] 欧州株式市場は6営業日続伸。金属価格の上昇や主要政府の大規模なインフラ投資への期待感を背景に、鉱山・鉄鋼株が買われた。
FTSEユーロファースト300種指数は16.56ポイント(1.90%)高の889.57。11月10日以来の高値で引けた。
DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは25.02ポイント(0.98%)高の2578.43。
鉄鋼株では、世界最大手のアルセロールミタル(MTP.PA: 株価, 企業情報, レポート)が14%、リオ・ティント(RIO.L: 株価, 企業情報, レポート)が11%、エクストラータ(XTA.L: 株価, 企業情報, レポート)が13%それぞれ上昇した。
DJユーロSTOXX資源株指数は、世界的な景気低迷を受けて景気循環株が売られたことで、2008年全体では65%と大幅に低下した。ただ、09年の資源株は、各国政府の景気活性化に向けたインフラ投資拡大が寄与し、早期に回復する可能性があるとアナリストは指摘した。
フォルクスワーゲン(VW)(VOWG.DE: 株価, 企業情報, レポート)は12%高。高級車メーカーのポルシェ(PSHG_p.DE: 株価, 企業情報, レポート)が議決権ベースの出資比率を50%以上に引き上げたとの前日のニュースを好感した。フォルクスワーゲンは、12月の米国での販売台数が競合と比べおおむね好調だったことにも支援された。
自動車株ではダイムラー(DAIGn.DE: 株価, 企業情報, レポート)、ルノー(RENA.PA: 株価, 企業情報, レポート)も上昇した。
公益事業株ではGDFスエズ(GSZ.PA: 株価, 企業情報, レポート)が5%下落。ロシアとウクライナのガス価格交渉をめぐる問題が深刻化する中、ロシアからフランスへのガス供給量が70%落ち込んだことを明らかにした。 続く...













