英中銀、経済が軟調な間は刺激措置維持=ビーン副総裁
[ロンドン 15日 ロイター] イングランド銀行(英中央銀行)の
ビーン副総裁は、経済活動が軟調な間は英中銀は景気刺激措置を維持する、との見解を示した。
マンチェスター・イブイング・ニューズとのインタビューが15日公表された。
「(英中銀は)経済が弱い間は異例の金融刺激策を維持していく必要がある。景気が再び上向けば、刺激措置の撤回について検討しなくてはならない」と述べた。
企業の景況感に関する指標は最近改善しているものの、これは将来の成長についての明確な指針ではないと指摘。「いつ回復が始まるかや、どの程度力強い回復になるかを示しているわけではない。回復を期待する多くの理由が存在するが、楽観的な見方が銀行システムに戻ってくる時期やリスク志向が回復する時期に大きく左右される」と語った。
その上で「少なくとも正しい方向に向かっていると考える。成長は今年下期には上向き始め、来年にはよりしっかりと定着すると予想する」と述べた。
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