UPDATE2: ホンダ<7267.T>7─9月期営業利益は前年比+48.3%、国内不振を海外がカバー
[東京 25日 ロイター] ホンダ(7267.T: 株価, ニュース, レポート)が25日発表した2007年7―9月期業績は、営業利益が前年同期比48.3%増の2863億円となり、7―9月期として過去最高を更新した。国内四輪車販売が大きく減少したが、海外販売が堅調に推移し業績を押し上げた。
営業利益への影響は、原材料価格の高騰などの影響で118億円、販売費および一般管理費の増加158億円、研究開発費の増加111億円などの利益押し下げ効果があったが、販売増加や商品構成の改善による1051億円や、円安による270億円の利益押し上げ効果があって業績を引き上げた。会見した池史彦常務は「国内は苦労しているが、昨年投入したSUV(スポーツ多目的車)が絶好調。この貢献が大きい」と語った。
四輪車の世界販売台数は前年同期比6%増の93万7000台だった。国内販売は16.4%減の14万3000台と落ち込みが大きかったが、海外販売は欧・米・アジアなどの販売堅調により同11.4%増の79万4000台となった。
二輪車は同17.2%減の233万3000台だった。アジアの持ち分法適用会社向け海外生産用部品が減少したことが響いた。
売上高は前年同期比12.9%増の2兆9713億円、税引前利益は同65.0%増の2699億円、当期純利益は同63.0%増の2084億円で、それぞれ7―9月期として過去最高を更新した。 続く...












