ヘッジファンド順調、年度末に残高2000億円到達も=大同生命・07年度下期運用計画
[東京 18日 ロイター] T&Dホールディングス(8795.T: 株価, ニュース, レポート)傘下の大同生命保険は、2007年度下期の一般勘定資産の運用計画について、国内債券を微増させるとの方針を示した。バイアウトファンドへのファイナンスなど新たな資産運用に取り組むとしている。日本株と外国債券の運用比率は上期比で横ばいを維持する。
ヘッジファンド、プライベート・エクイティなどのオルタナティブ投資は、引き続き積極姿勢で臨む。ヘッジファンド運用はサブプライムローン問題の影響をほとんど受けず順調。2007年度中にも中期目標の2000億円に到達する見通し。プライベート・エクイティはコミットメントベースで下期100―150億円の積み増しを予定している。
大同生命・運用企画部の真珠聡雄部長がロイターとのインタビューで述べた。詳細は以下のとおり。
<国内債券>
インカム資産としての国内債券は上期(4―9月)の実績が200億円の増加となった。国内債券全体の運用額2兆3000億円からみれば微増だ。下期も1%以下の微増を見込んでいる。今年度から新たなインカム資産の運用として、バイアウトファンドへのファイナンスに取り組んでいる。上期50億円程度を実施した。これまで培ってきたプライベート・エクイティ投資のノウハウを生かして、下期以降も認知度を高める考えだ。
長期金利は1.5―2.1%のレンジを想定。年度末は2.0%を予想している。デュレーションは4年程度。金利上昇局面では長期化していく。20年国債は利回り2.5%がターゲットになる。この水準を超えれば、利回り上昇に応じて購入する。 続く...













