米サウスイースタンが日興CG<8603.T>株を売却、保有比率2.01%に
[東京 18日 ロイター] 日興コーディアルグループ8603.Tの株主で米投資顧問のサウス・イースタン・アセットマネジメント(テネシー州)が18日提出した大量保有報告書によると、サウスイースタンは日興CG株を一部売却し、保有比率は直近の6.08%から2.01%になった。
日興CGをめぐっては、米シティグループ(C.N: 株価, 企業情報, レポート)が1株1700円で株式公開買付け(TOB)を実施した際、価格に反対した米投資顧問などがTOBに応じず、シティが取得できた日興CG株は、約7割にとどまっている。
サウスイースタンは1700円のTOB価格に反対したファンドの一角だった。このほか、加マッケンジー・ファイナンシャルはTOB反対派だったが、現時点の日興CG株の保有比率はゼロとなっている。
シティは株式交換で日興CGを完全子会社化する方針を打ち出している。シティは為替レートとシティの平均株価を勘案して1株当たり1700円の価値のシティ株を対価として日興CG株主に交付する予定で、両社は、今年12月に開催予定の臨時株主総会までに株式交換の詳細を詰める。臨時株主総会では特別決議の承認を得て、株式交換を2008年1月中に完了することを目指している。
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