東南アジア株式=まちまち、シンガポール市場は2%安
[シンガポール 9日 ロイター] 9日の東南アジア株式市場では、シンガポール市場.STIが2.00%下落した。シンガポール・テレコム(シングテル)(STEL.SI: 株価, 企業情報, レポート)やDBSグループ・ホールディングス(DBSM.SI: 株価, 企業情報, レポート)など主力銘柄が下落を主導した。
シンガポールと同じく前日休場だったクアラルンプール市場は0.82%安。ベトナムのホーチミン市場.VNIは0.8%安。
一方、他の市場は米連邦準備理事会(FRB)が追加利下げするとの期待から反発。ジャカルタ市場.JKSEは1.1%高、マニラ市場.PSIは0.31%高、バンコク市場.SETI は0.11%高。
バーナンキFRB議長が8日に上下両院合同経済委員会で、米経済成長が予想より弱くなる可能性があるなどと証言したことについて、FRBが追加利下げする可能性が高まったことを示唆するものだと一部では受け止められた。
シンガポール市場では、通信最大手シングテルが2.5%安だったほか、DBSは2.4%安。
DBSはタイのTMB銀行TMB.BKへの出資比率を引き上げることができなかったものの、タイは依然、魅力的な市場であると表明した。
UOBバンク (UOBH.SI: 株価, 企業情報, レポート)は2%安。OCBC銀行(OCBC.SI: 株価, 企業情報, レポート)は1.7%下げた。
シンガポール取引所(SGX)(SGXL.SI: 株価, 企業情報, レポート)は4.7%安。市場の不安感が取引活動を抑制し、SGXの利益に打撃を与えると懸念された。 続く...












