Reuters logo
東京マーケット・サマリー・最終(15日)
2008年1月15日 / 09:49 / 10年前

東京マーケット・サマリー・最終(15日)

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<外為市場> 17時現在

 ドル/円  107.55/60円   ユーロ/ドル 1.4869/71ドル

 ユーロ/円 159.92/97円

 午後5時過ぎのドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から円高が進み、

1カ月半ぶり円高水準となる107円半ばで取引されている。シティグループ(C.N)など

米大手金融機関の決算発表を前に、サブプライムモーゲージ(信用度の低い借り手向け住

宅融資)問題をめぐって米系金融機関が損失を追加計上するとの報道やアジア株の下落、

海外株の下落見通しなどを背景に、海外勢を中心にリスク回避の円買いが強まった。ドル

/円は午前の108円前半から一時107.33円まで下落した。

レポート全文: [JPY/J]

--------------------------------------------------------------------------------

<株式市場>

 日経平均 13972.63円(138.16円安)

      13915.15円─14224.00円 出来高 24億7575万株

 東京株式市場では、日経平均が続落。終値で2005年11月以来の1万4000円割

れとなった。15日の米シティグループ(C.N)の決算発表を待って様子見気分が強まるな

か、ドルが107円台のドル安/円高に振れたことをきっかけに後場から先物主導で売り

が強まった。

 東証1部騰落数は値上がり134銘柄、値下がり1561銘柄、変わらずは29銘柄。

  

レポート全文: [.TJ]

--------------------------------------------------------------------------------

<短期金融市場>  18時現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.526%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り    ――

 ユーロ円3カ月金先(08年6月限)  99.350(─0.010)

             安値─高値   99.345─99.365

 無担保コール翌日物の加重平均金利は0.526%となり、日銀誘導目標に対して強含

みの展開。準備預金の積み最終日や国債発行日を迎えて資金調達需要が強まった。朝方は

0.52─0.54%を中心に取引されたが、午後には外銀勢が0.51─0.52%付

近、邦銀勢が0.51%付近で調達するなど、やや落ち着きを取り戻した。日銀が午後に

通告した共通担保資金供給(本店)オペ(1月16日─2月21日)の案分落札金利は

0.540%と11日の同オペ(1月15日─3月10日)に比べて横ばい。「オペ金利

も徐々に利上げへの警戒が薄れてきた」(国内金融機関)という。

 ユーロ円3カ月金利先物市場は株安を受け日銀の利下げを織り込む形で期先物を中心に

底堅い展開となった。

 日銀が午後2時半に発表した「地域経済報告(さくら報告)で、足元の景気について

「地域差はあるものの、全体として緩やかな拡大基調にある」と総括。市場では「全国の

景気情勢は辛うじて総崩れしなかったが、日経平均で1万4000円を割り込んだ株価の

動きをみると、先行きは決して明るくない。利下げを織り込み始めたオーバーナイト・イ

ンデックス・スワップ(OIS)金利がより政策金利の方向性を反映しているのではない

か」(国内証券)との声が出ていた。

--------------------------------------------------------------------------------

<円債市場>  

 10年国債先物中心限月・3月限(東証)137.94(―0.07)

                    137.68─138.06

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.420%(変わらず)

                     1.440%─1.415%

 円債市場は小反落した。中長期債を対象にした国債買い切りオペが見送られたほか、高

値警戒から一部海外勢が利益確定売りを持ち込んだのが主な理由。16日の5年利付国債

入札(2兆円、25日発行)を控え、持ち高を整理するための売りも出たようだ。現物債

に国内投資家の押し目買いが入り、国債先物が前週末終値を上回る場面もあった。日銀が

発表した地域経済報告(さくらリポート)は手掛かり材料視されなかった。

--------------------------------------------------------------------------------

<クレジット市場>

政保債(公営)10年 13.0─14bp 銀行債(みずほ)5年 27─28bp

地方債(都債)10年 14.0─15bp 電力債(東電)10年 20─21bp

 一般債市場では、大阪府<0#0104=JFI>の地方債に売りが出た。大阪府が借金にあたる府

債の一部の返済を先送りしていたことに対する一部市場筋の警戒が続いている。クレジッ

ト・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、指標となるiTraxxJapanシリ

ーズ8がワイドニング。株式相場が下落したことで、信用リスクを回避する取引が活発化

した。

 レポート全文: [.JPCR]

--------------------------------------------------------------------------------

<スワップ市場>

スワップ金利(18時現在の気配)

   2年物 0.85%─0.81%

   3年物 0.91%─0.87%

   4年物 1.00%─0.96%

   5年物 1.10%─1.06%

   7年物 1.31%─1.27%

  10年物 1.62%─1.58%

 スワップ金利は短期ゾーンを中心に小幅低下した。市場参加者によると、金利変動幅は

2年ゾーン0.5ベーシスポイント、3年ゾーン0.5bp、4年ゾーン0.25bp、

5年ゾーン0.25bp。参加者からは「前週末からLIBOR金利の低下を見込んだ海

外勢の受けが目立つ」(邦銀)との声が聞かれる。週明けとあって取引量は少なかったよ

うだ。先物ゾーンから超長期ゾーンのスワップ金利は、前週末比ほぼ変わらずだった。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

                           [東京 15日 ロイター]

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below