米下院民主党指導部、1000億ドル規模の景気対策に着手

2008年 01月 16日 14:33 JST
 

 [ワシントン 15日 ロイター] 米下院の民主党指導部は、国内経済がリセッション(景気後退)入りするのを回避するため、税金の払い戻しなどを盛り込んだ1000億ドル規模の景気対策の策定に乗り出した。

 下院金融委員会のフランク委員長は15日、民主党の有力議員とペロシ下院議長との協議後、「遅くとも4月上旬までには法案が成立しているべきだろう。多少早くなるかもしれない。景気対策は早急に実施される必要があるとの認識だ」と述べた。

 ランゲル下院歳入委員長によると、景気対策の具体的な数字は固まっていないが、規模については1000億ドル程度になる方向で進んでいるという。民主党議員らは具体策発表に先立ち、16日夜に中東歴訪から帰国するブッシュ大統領に会談を申し入れたい意向だ。

 
 

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