日興CG<8603.T>1株に対し米シティ0.602株を割り当て=日興CG

2008年 01月 18日 16:05 JST
 

 [東京 18日 ロイター] 日興コーディアルグループ8603.Tは18日、米シティグループ(C.N: 株価, 企業情報, レポート)による完全子会社化にともない、日興CGの株式1株に対し、シティの株式0.602株を割り当てると発表した。

 株式交換の効力発生日は1月29日。これにより日興CGは米シティの完全子会社になる。

 東京証券取引所と大阪証券取引所(8697.OJ: 株価, 企業情報, レポート)に上場している日興CGの株式は、1月23日に上場廃止の予定。

 株式交換の比率は1月15─17日の、ニューヨーク証券取引所におけるシティ株の加重平均価格の平均と、同期間の三菱東京UFJ銀行のドル円相場(日本時間午前11時の仲値)にもとづいて決まった。両社は昨年、日興CG株1株につき1700円相当のシティ株を割り当てることで合意し、臨時株主総会の了承を得ていた。

 交換の条件には当初、シティの株式に37ドルの下限が設けられていた。しかし、サブプライムローン(低所得者向け住宅ローン)問題の影響でシティの業績が悪化し株価が下落したことを受け、シティの平均株価が22ドルを下回った場合は、計画の撤回も含め両社があらためて協議することになっていた。

 シティの17日終値は、前営業日比1.30ドル安の24.94ドルだった。

 
 

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