再送:〔特集:ドル100円割れ〕「破たん」キーワードに投機筋のドル売り活発化、オイルマネーのユーロシフトも影響
*以下の記事は13日夜に配信しました。
基太村 真司記者
[東京 13日 ロイター] 「大手ヘッジファンドが破たんするらしい」「米国の州に破たん懸念が持ち上がっている」――。13日の外為市場では数多くの「破たん」のうわさを手掛かりに投機筋のドル売りが活発化。ドルは対ユーロEUR=で最安値を更新したほか、対円JPY=でも12年4カ月ぶりの100円割れとなった。多くのうわさに根拠はなかったものの、米国のサブプライムモーゲージ(信用度の低い借り手向け住宅融資)問題をきっかけとする金融機関の経営不安や米景気の後退懸念を背景に、ドルのセンチメントは大きく悪化している。オイルマネーなど中東勢が外貨準備のユーロシフトに伴うユーロ買い/ドル売りに動いているとの観測も根強く、ドル反転の兆しはみえていない。
<同時多発の「破たん」観測でドル急落、株安も円買いを後押し>













