ホットストック:IHI<7013.T>が軟調、社内調査で虚偽報告との報道

2008年 02月 27日 09:35 JST
 

 [東京 27日 ロイター] IHI(7013.T: 株価, ニュース, レポート)が軟調な値動き。27日付の朝日新聞朝刊は、同社が2007年3月期連結決算を黒字から赤字に訂正した問題で、会社側は決算発表前の昨年4月時点で業績悪化の事実を認識していたことが明らかになった、と報じた。これを嫌気した売りが先行している。

 同社が昨年12月に公表した社内調査報告書では業績悪化を把握したのは昨年7月としていた。報道によると、東証は「組織ぐるみで悪質性が高い」と判断した場合、改めてIHIから事情を聴くことになりそうとしている。

 東証は2月8日、IHIの監理銘柄(審査中)指定を解除し、特設注意市場銘柄に指定した。東証は、同社が2007年3月期の訂正有価証券取引所と訂正半期報告書を提出したことについて、訂正内容が重大であるかどうか審査を行ってきた。その結果、改善の必要性はあるものの、重大性はないとして、特設注意市場銘柄に移行させることにした。

 
 

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