UPDATE1: ステート・ストリートが日本でETF事業強化、年内に複数上場へ

2008年 06月 18日 19:27 JST
 

 大林優香記者 前田りさ記者

 [東京 18日 ロイター] 米金融サービス大手のステート・ストリート(STT.N: 株価, 企業情報, レポート)は、日本でETF(上場投資信託)事業を強化する。ステート・ストリート投信投資顧問(東京都港区)のディビット・コリンズ証券営業本部長によると、今月末に東京証券取引所[TSE.UL]に上場する金現物連動型ETF(上場投資信託)に加え、複数のETFを年内に国内の証券取引所に上場させ、日本の投資資金を呼び込む考え。

 ライバルのバークレイズ・グローバル・インベスターズ(BGI)も昨年から日本で外国籍ETFの品揃えを急拡大しているほか、野村アセットマネジメントなど国内運用大手もETFの上場を加速しつつあり、欧米で急成長しているETFが日本でも急速に浸透する可能性もある。

 

 <競争激化へ>

 コリンズ本部長は18日、ロイターとのインタビューで、日本では規制緩和、販売網、投資家心理などの点でETFに追い風が吹いていると指摘した。そのうえで「個人的には日本のETF市場は新たな発展段階に入ったとみており、今後、重複上場の形で多くのETFを日本の市場に投入できると思う」と述べた。  続く...

 
 

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