09年度予算編成、概算要求の基本方針に沿って対応=杉本財務次官

2008年 11月 27日 18:06 JST
 

 [東京 27日 ロイター] 財務省の杉本和行次官は27日午後の定例会見で、2009年度予算編成にあたり、7月に閣議了解された09年度概算要求の基本方針に沿って対応する方針を示した。

 財政制度等審議会(財務相の諮問機関)が26日に中川昭一財務相に提出した09年度予算編成に関する建議では、予算編成に際して「概算要求基準を堅持すべき」と明記し、与党などから強まる歳出拡大圧力をけん制した。

 杉本次官は「09年度予算編成にあたっては、09年度予算の概算要求に当たっての基本的な方針にのっとり、編成することが必要」とした上で、「引き続き歳出全般を見直し、歳出抑制を図る一方、真に必要なニーズに対しては財源の思い切った重点配分で、メリハリの効いた予算編成を行う」と語った。

 
 

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